こんにちは、Ryokoです。
人生、生きていたら誰しも大なり小なり失敗をしたことがあるはずです。失敗した際、その現実をどのようにとらえていますか?
今回は失敗を味方につけて人生を楽しむ方法をシェアしていきたいと思います。
目次
失敗は悪いことではない!
人は失敗をした時、「また失敗した・・・」や「なんでこんなに不器用なんだ」など、ネガティブにとらえがちですよね。
それは【失敗=悪いこと】のようにインプットされているから。
私はバレーボールを通して、ミス(失敗)をしたとき監督から怒られることが多く『ミスをしたら怒られる・・・怖い!』というような感情をずっと持っていました。
もちろん、怒られることばかりではありませんでしたが、怒られる方が圧倒的に多くミスを恐れるようになっていました。
なので私は監督に怒られないようにしかし練習を重ね、褒められるように努力していました。
そんな日々を送っていたのがとても懐かしいです。
このような経験から、私の中で【失敗はカッコ悪い、悪いこと】とインプットされ、失敗は私の敵になっていました。
しかし、後になって考えてみると、「失敗したからこそできるようになった!」とか、「失敗したからこそ強くなれた!」と思うことってありませんか?
私は監督に怒られるのが嫌で努力していたわけですが、失敗をしなければ監督に怒られることもないし、努力をすることもなかったわけです。
努力の大切さにも気づけなかったかもしれません。
私のバレーボールでの成績は失敗を重ねたからこその結果です!
失敗という言葉にネガティブな印象を覚えがちですが、むしろプラス!ポジティブなんです!!!
Ryoko流失敗したときのとらえ方
失敗することは悪いことではない!
そうお伝えしました。
しかし、とらえ方を間違えると悪いことに逆戻りしてしまいます。
Ryoko流の失敗したときのとらえ方をお伝えしていきたいと思います!
失敗は誰にでもあること。自分が特別なんかじゃない!
世の中失敗しない人はいません。
誰しも絶対に失敗したことがあるはずです!!
プロのスポーツ選手であっても失敗しますし、過去には何万回と失敗してきているはずです。
どんな天才的な科学者だって、社長だって、起業家だって失敗を重ねて今の姿があります。
自分だけが特別失敗しているわけではありません。
失敗は誰でもします。失敗することは普通なんです!
失敗するごとに成功に近づく
「失敗は成功のもと」という言葉がありますが、失敗をするごとに成功に1歩1歩近づいていると思うこと。
失敗したら「ラッキー!成功に近づく!成長できる!」と思って、ワクワクしてもいいくらいです!!
私はこの考え方で、過去の【ミスを恐れる】というマインドがなくなりました。
すると、何をするにも肩の力を抜いてできるようになりましたよ!!
失敗から学ぼう
失敗から学ぶということ。
大学生の時に「負け試合から学べ!」と言われてきました。
負け試合のほが強くなれる要素をたくさん含んでいるからです。
負けた試合の後は徹底的に試合を分析し、練習していきました!
その結果が日本一です。
失敗には改善できる要素がたくさん含まれています。
その要素を徹底的に分析し、改善していきましょう!!
失敗を恐れないで!どんどん失敗すべし!
私は長い間、失敗にネガティブなイメージがついていたので本当に失敗することが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
しかし、先ほど挙げたように思考を徐々に変えていくことで、失敗を恐れずに何事にもチャレンジできるようになりました。
考え方や物事のとらえ方をちょっと変えることができれば、自分に余裕が生まれ自身が付きますし、人生は思った以上に楽しく、思った以上に思い通りに進んでいきますよ!
1日や2日で思考が変わるとは言いませんが、少しずつトレーニングしていくことで変わってきます。
思考力をきたえて、自分の人生を謳歌していきましょう^^
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