こんにちは、Ryokoです!
今回はトレンドブログを書いていくにあたり、絶対に欠かせない【ライバルチェック】についてシェアしていきたいと思います。
トレンドブログを運営していて、ライバルチェックなしに稼いでいくことはまず厳しいです。
トレンドブログで大切なのは『ライバルの少ない勝ち目のあるキーワードを使って効率よく稼ぐ』ということです!
ご自身でも経験があるとおもいますが、何かを調べようとGoogleやYahooで検索をかけたとき、1ページ目の記事を見て2ページ目以降の記事を見ないことってありませんか?
たいていの人が1ページ目の記事を見て、問題が解決されたり、知りたかった情報を得てページを閉じてしまうんですね。
このことから、自分の書いた記事が1ページ目に表示されていないと、記事を見てもらうことらできず稼ぐことも難しくなります。
今回はライバルチェックの仕方やキーワード選定方法、逆に狙わない方がいいキーワードなどをご紹介していきますので、きちんとライバルチェックをして、勝てる見込みのあるキーワードを選んでいけるようになりましょう。
目次
ライバルチェックとは?
ライバルチェックとは、
◆あなたが狙ったキーワードでいくつのサイトが記事を書いているか
◆あなたの記事が上位表示できるかどうか
この2つをチェックすることを言います。
記事を書いても1ページ目に表示されなければ、アクセスを集めることは難しいです。
もし上位表示できなさそうな場合は、そのキーワードでは書かず、新たにキーワードを考え直して記事を作成する方がいいですね!
効率よく記事を作成し、書いた記事にどんどんアクセスを集められるようにライバルチェックの仕方をマスターしていきましょう!
ライバルチェックのタイミング
記事を書いていく手順が以下になります。
- ネタ探し(リサーチ)
- メインキーワード選定
- サブキーワード選定
- ライバルチェック
- タイトル作成
- 本文作成
- 投稿
話題になっていることや、話題になりそうなこと(未来予測系記事)をネットから探し、メインキーワードとサブキーワードを決めます。
メインキーワードが決まって、サブキーワードを決めるときに見ていってほしいのが“サジェスト”と“虫眼鏡”です。詳しくは以下の記事で解説していますのでご覧ください!
その後に、ライバルチェックをするようになります!
ライバルチェックをしてみて、勝ち目がありそうならそのキーワードで記事を書きますが、無理そうであれば他のサブキーワードを探します。
もしすべてのサブキーワードに勝ち目がないほどライバルがいた場合は、別のメインキーワードを選定した方がいいでしょう。
ライバルチェックを実践してみよう!
では、実際にライバルチェックをしていきましょう!
ライバルチェックの手順としては
- メイン・サブの両キーワードを検索エンジンに入力
- 検索結果に出てきたライバルサイトのタイトルを確認
- いくつのサイトが自分が狙っている同じキーワードで記事を書いているか確認
記事を書かない方がいいパターン例
例として、「結婚式」をメインキーワードに「30代・服装・女性」で検索してみます。このキーワードはサジェストの中から選んでいます。
このように「結婚式・30代・服装・女性」で検索をかけると、すでに多くのライバルサイトで記事が書かれていることがわかりますね。
この場合は、なかなか勝ち目がないので、このキーワードでは記事を書かない方がいいと判断できます!
記事を書くべきパターン例
では、次に記事を書くべきものを見ていきたいと思います。
メインキーワードを「ハリネズミ」にし、サブキーワードを「平均寿命」で検索をかけていきます。このキーワードもサジェストから選びました!
検索結果にて「ハリネズミ・寿命」と書かれてある記事はありますが、実際にサジェストから選んで決めたキーワードの“平均寿命”というワードでは1記事しかかかれていません。
ですのでこのキーワードで記事を書くと、ライバルが少ないので1ページ目表示される可能性が高いといえます!
このように、ライバルサイトが少ないキーワードを狙って記事を作成していきましょう。
記事を書くか際どいパターンと判断基準
ライバルチェックをしていく中で、「これはどうなんだろう?」「1ページ目表示されるか微妙なラインだなぁ・・・」と思うようなときもあります。
たとえば!
狙ったキーワードで書かれている記事が6つ7つあって、あなたが書いた記事が1ページ目の8番目に表示されそうだなと考えたとします。(1ページ10記事表示)
しかし、見てもらいたいのは8番目9番目の表示順位のサイト。そのサイトが以下のようなサイトであれば、キーワードが使われていないタイトルであったとしても書かない方がいいと判断できます。
- NEVERまとめ
- ニュース公式サイト
- 2ちゃんねるまとめ
- 週刊誌の公式サイト
- マスコミ関係の報道系サイト
これらのサイトはSEOがとても強く、一個人のサイトはとても敵いません。
たとえ、タイトルの中にキーワードが入っていなかったとしても、文章中にキーワードが入っている場合はサイトパワーが強ければ上位表示されることもあります。
このようなサイトに勝つことは難しいので、1ページ目にこれらのサイトが連なっている場合は勝ち目はないと判断しましょう。
しかし、あなたと同じような一個人のトレンドサイトであれば、勝ち目はあるかもしれません!!その時にチェックしてもらいたいことがこちらです!
- サイト運営歴
- 記事数
- 文字数
- アクセス数
サイトパワーの強さは、これらが大きく関係しています!
もし、ライバルサイトがあなたのサイトよりも上記のことが劣っていると判断できた場合には、上位表示できる可能性が高いと判断できるでしょう!
最初から的確に判断をするのは難しいですが、何度もPDCAを繰り返し行うことで分かってくるので、コツコツと身につけていきましょう!
おわりに
ライバルチェックの方法や上位表示ができそうかどうかの判断基準について解説していきました。
自分の書きたいキーワードで記事を書くだけでは絶対に稼ぐことはできません。トレンドブログで稼ぎたいのであれば
『書きたいネタより、稼げるネタ』
稼ぐためなら、時には書きたくないネタも書かないといけないこともあるでしょう!
そして、いかにライバルが少ないものを記事にするか!(かといって検索需要のないものはアクセスは集まりませんので注意!)
必ず、記事を書く際にはライバルチェックをして上位表示できるかどうか判断してから書くようにしていきましょうね!
効率よく、ライバルのいないキーワードで記事を作成して稼いでいきましょう!
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